2011年10月10日月曜日

A day of my family

今日は久々にサッカーボールを見ない一日となりました。サッカードクター師匠のM先生に教えて頂いた高知県いの町にある手作りピザの店「HATAYAMA  GARDEN」を昼前に目指したのですが、反対車線沿いの店を通り過ぎ、日高村に入ったところでUターンしようとした場所に鳥居が。
何となく惹かれる雰囲気に家族全員が参拝を希望。小村(おむら)神社と言うそうな。
587年に創建されたらしく歴史は旧いようです。トトロに出て来そうなうっそうとした立ち木の中の石畳を歩いて行くと、本殿が見えて来ました。

この神社の後ろには、燈明杉(牡丹杉)という樹齢千年以上、高さ25mの神木があり、下半分は杉、上半分は牡丹杉状という変わった形をしています。見上げると、何かオーラを感じました。それもそのはず、伝説によると宝永2年7月の仁淀川大氾濫の夜、また安政元年(1854年)の安政南海地震の前夜にも、さらには日露戦争などに際し、梢に大きな霊火が点ったと、言い伝えられているとのこと(燈明杉の由来)。
神社の隣には、こぎれいな公園があり素晴らしい場所です。

  このあと、「HATAYAMA GARDEN」さんで、おいしい手作りピザを頂きましたが、食べた後も胃がもたれるような感じはなくヘルシーでおすすめです!
初めてのお店でしたが、ほっとする空間で子供たちも大喜び。店内も、診療所の経営の参考になるヒントがたくさんあり勉強になりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿