2010年9月27日月曜日

サッカー千葉国体チーム帯同

 26日に千葉県市原市で行なわれたサッカー国体(成人男子)の高知県選抜チームにチームドクターとして帯同してきました。朝の散歩、朝食、バスでの移動、試合前アップと終始いい雰囲気で過ごせました。これも選手のモチベーションやスタッフの皆さんの努力ですが、今回の帯同に費用面や精神面でサポートして頂いた関係者や、大会参加を許可して頂いた職場の皆さんのご理解ご協力があったからと選手、スタッフ一同で話しておりました。有り難うございました。
 試合は、関東ブロック覇者の東京チームを相手に前半は、ボールポゼッションでは劣るものの、決定機の演出では互角であり、0−0で終了。良い形で後半へ(相手チームは高知を侮っていた感あり)。後半早々に警戒していたセットプレーで失点。トーナメントなので攻撃的に行ったところで反撃を受け、何とかコーナーへ逃れしのいでいたのですが、やはりセットプレーで失点を重ねました。スコアほど内容は悪くなかったと個人的には思いますし、ベンチから観る選手はいろいろなご意見はあると思いますが、懸命でした。応援有り難うございました。
 私は一足先に、選手2名と帰路についた次第です。

追記)千葉国体のサッカー場のスタッフや関係者の皆様の挨拶やサポートはすばらしかった。特にゲーム前には試合担当トレーナー(お一人の方はATでした!)がわざわざ挨拶にいらっしゃり(名刺も頂きました)、感動しました。終了後も声かけをしてもらい、きちんとしてますよね。さすが千葉、市原市です。