2011年4月11日月曜日

お久しぶりです

暖か日差しの中、
土曜日にはU12のサッカー指導をし、
日曜日は四国リーグ第2節のアウェイゲーム帯同の後、
県議会選挙の投票をしてきました。
震災のことを考えると何て幸せな環境で生活をし、またサッカーに関わることができているのかを肌で感じた週末でした。ピッチには当たり前のようにペットボトルに水が入っています。レフリーがいて、観客がいて、たくさんのボールもあります。ハーフタイムにはドリンクも飲めるし、氷も使えます。ロッカールームではテーピングもし、シャワーも浴びられます。
今回の震災によって、毎年5,000人近くの死者数の「交通事故」や、震災以上の命が毎年失われている「自殺」などにも、もっと目を向ける必要性に気づかされました。

2011年3月13日日曜日

お見舞い申し上げます。

出来ること。・今回のことを来る南海地震への準備として生かすこと。・節電。・未熟な日本のマスコミ報道のスキルアップ。・災害になると影を潜める政治家や、こんな状況下で挨拶回りをしている議員への投票回避。

2011年1月30日日曜日

今日のサッカー&高知

今日(1月30日)の高知とサッカーの話題を3つ。
 まずはAFCの日本代表優勝。注目すべきはハーフタイムで「よさこい鳴子踊り」を披露した我らの高知県の踊り子チーム「ほにや」。日本の優勝に華を添えた形で喜ばしいことです。よさこい踊りの本場は札幌ではなく高知であることを初めて知った人も多いのでは?
 次はJリーグの高知キャンプ。今年は、ガイナーレ、ヴォルティス、アルビレックスが行っています。ところが霧島山新燃岳の噴火の影響で高知キャンプのチームが増えるかもしれないとの今日の新聞記事がありました(被災地の方々にお見舞い申し上げます)。
 最後は、本日開催したJFL入りを目指す南国高知のセレクション。例年になくたくさんの選手が参加してくれました。大型選手は居なかったようですが、さてどのようなサッカースタイルで四国リーグを戦うか楽しみです。皆さん、まずはチームのことを知って頂ければと思います。

2011年1月5日水曜日

お正月企画「今年注目の ゆるキャラ」

あけまして、おめでとうございます。本年もスポログをお願いします。勝手な企画を組みました。全くの個人的な理由で、今年の注目(してもらいたい)のゆるキャラ4人集!

一人目は、チームドクターをさせてもらっている、われらが南国高知FCの<カットゥーオ>です。かぶり物になれそうにないのがまたいい!










二人目は万々クリニックのホームタウンの万々商店街の<クマーマ>。すでに人気です。











三人目は高知県サッカー協会4種のイメージキャラの<ケリーくん>。高知ご出身のやなせたかしさんの作品ですが、宣伝不足か認知度が低いのです。皆さん盛り上げてやってください。












そして四人目は、こちらもチームドクターをさせてもらっているカターレ富山の<ライカくん>。今年はJ2の上位、いや、J1昇格だ!











今年も4人をよろしくお願いします。

2010年12月28日火曜日

ナショナルトレセンU12四国

12月25日から2泊3日で、小学6年生の四国選抜サッカー選手40数名のナショナルトレセン(トレーニングセンター)の帯同をしてきました。トレセンはサッカーでの個を高めるために行われます。
3日間、子供たちの怪我の対応や病気の対応だけでなく、毎日の体温測定やメディカルチェックも行いますので、結構な肉体労働です。いってみれば保健室の先生の役目でしょうか?
サッカーの技術はかなり上がって来ていますし、規律も正しいです。また、体調の管理(ストレッチなど)も普段からきちんとしている子供が多くなりました。逆にそういう選手しか生き残れないのかもしれませんが。ただ、緊張しているのか、声が小さくて少ない選手が多かったでしょうか? 将来が楽しみです。

2010年12月18日土曜日

来シーズンに向けて


今日は、南国高知FCの年内最後の会食でした。四国では、カマタマーレがJFLへ、ヴォルティス2ndも来期は参加しないようです。淋しいとともに、高知の3チームにとってはチャンスでもあります。チーム内の雰囲気も以前にも増して良くなってきている印象です。
高知県民の皆様も、応援して欲しいとは申しません。まずは、チームを知って頂ければと思います。ウィキペディアもありますし、HPもあります。また、正月3日の高知新聞にも宣伝するようなのでご覧になってください。素敵な連中が築き上げて来たチームです。

2010年12月8日水曜日

お土産 & Jへの道

 同じ四国リーグで戦ったカマタマーレ讃岐とAC長野バルセイロのJFLへの昇格が決まり、これで「J」の文字のつくリーグ経験のない県は全国でも数えるくらいになりました。我が高知県もその一つです。
 今日、中学生のサッカー選手が、修学旅行のお土産を持って来てくれました。サッカードクターとしては、その気持ちが嬉しく、苦労が吹き飛んでしまいます。毎日を平凡に、自分にできることを地道に行うことも、「J」への道のりで大切なことであると感じさせる一日でした。