2010年11月18日木曜日

スポーツ診療の疲れの癒しグッズ

一般診療もそうですが、スポーツ障害の診療は特に、患者さんとの会話が大切になります。こちらが一生懸命でも、患者さんも歩み寄ってくれないと、治療がうまく進まないことがあります。やはり裏切られる様な感じになると辛いですね。私も知らず知らずのうちに選手の期待を裏切っていることもあると思いますが。
そんな診療に疲れたときに、おすすめが、目玉おやじの「ピタミン」です。娘が、米子市のおみやげに買ってきてくれました。

2010年11月15日月曜日

J2 34節

昨日は、熊本で試合でした。天候も良く、暑いぐらいでした。
13時からのゲームでしたが、終了後はスタジアムから最寄り駅へ行き、そこからJRで博多へ、そして岡山、高知へと帰って来ましたが、到着したのは午前0時3分!
疲れましたが、チームはアウェイで勝ち点を挙げましたので、精神的な疲れは少ないです。

2010年11月7日日曜日

スポーツ少年団指導者講習会

 11月6日、7日と指導者講習会に参加して来ました。2日間、朝から夕まで缶詰め状態で疲れましたが、いろいろな発見やヒントもあり、この年になっても勉強することの大切さを痛感です。
 本日は各少年団のスポーツクラブの相互紹介を1〜2分でするコーナーがあったのですが、いやー、いますねえー、よさそうな指導者が。個人的にはコミュニケーションや礼儀を重んじているクラブは興味がありました。
 しかし、あまり話題になっていませんが、今回の千葉国体の総合成績は47都道府県中、高知県は最下位です。うーん、我々指導者をはじめ、スポーツ関係者は「今までの高知のスポーツ環境の常識を覆す」くらいの必要性があるのではないでしょうか。高知の良い所でもありますが、『まあまあ。ええやんか。』『ぼちぼち』はもう無しです。

2010年11月3日水曜日

高校サッカー準決勝

 絶好のピッチコンディションの中、県予選準決勝の会場サポートドクターを2試合行って来ました。4チーム中3チームには小学時代に指導した生徒がベンチ入りしており、そういう意味では自己満足の世界ではありますが、素直にうれしいですね。
 そういえば、U12の指導も10年目に入りました。現場からサッカー医学を根付かせたいこともあり始めた指導者ですが、まだまだ力不足のようです。次はB級コーチと行きたいところですが、副業(医者)もしないと。
 両試合とも1点差ゲーム。ポゼッション、シュート数と解離した試合結果で、サッカーではよくあるゲームパターンとなりました。難しいですね。選手の皆さん、お疲れさま。

2010年10月31日日曜日

サッカースタジアム

昨日は「Jリーグ32節」の試合で、初めて本城のスタジアムに行って来ました。新しいスタジアムではなく、決して広いスタジアムでもなかったですが、地域の方々が一生懸命に支えておられる雰囲気を肌で感じました。試合後もたくさんのスタッフの方々が後始末に働いている姿を拝見し、サッカーの試合って改めて大勢の方々の努力の上に成り立っていることを感じさせられました。








これで西日本のJリーグのスタジアムはヴィッセルと、京都以外は全て行ったことになります。個人的にはサガン鳥栖のベアスタが好きですね。ロッカールームも広いです。大分トリニータの「銀行ドーム」はワールドカップ開催スタジアムの貫禄で、移動バスがサンダーバード基地のように、スタジアムの中に入っていくのでおもしろいです。また、ロアッソのKKWINGの照明設備のデザインは非常にきれいですよね。
高知春野球技場も他のスタジアムと比べても負けていませんが、プロチームが.......................。残念!

2010年10月17日日曜日

漢方&サッカーの1日

痛みだしてもう10日以上経過した私の左アキレス腱炎。西洋医学での限界を感じ、漢方薬を昨日から開始しました。すると、「なんということでしょう。今日は痛みが半減しているではありませんか!」(ビフォーアフター調で)。

朝から、チームの年に2回のメディカルチェックのために、チーフドクターのクリニックへ。
アマチームで、トレーナーの方もついて、こんににきちんとメディカルチェックをしているチームなんて、全国でもそれほど無いのではないでしょうか。







次にコーチをしている小学生チームの公式戦の応援へ。6年生の最後の大きな試合でした。そこにあったのは、まさに「サッカー」でした。少し見ないうちに、スキルアップしてびっくり。子供って素晴らしいです。
そのあと、中学年の指導のために練習へ。今日はターン(体をゴールへすぐに向ける)の練習をしましたが、自分の考えでコントロール足とキック足を考えられる子供も居ます。
最後は、自分のクリニックに帰って、サッカー関係者の子供さんのケガの救急処置で締めくくりとなりました。
漢方様々?

2010年10月13日水曜日

フィジカル

12日の韓国戦の後の監督談話:「日本はテクニック、韓国はフィジカルという対戦だったが、やはり韓国の方がフィジカルが強かった。だが、ピッチコンディションが悪い中、自分たちのプレーができた時は韓国ゴールに迫れた」。うん、そうですね。
しかし、この本田選手の写真を見て欲しい。二人に挟まれても、なおボールから視線がずれていなし、足元にあります。すごいですね。
韓国のフィジカルに迫るには、勝利への執着心と、もっと背中側(後ろ側)の筋肉を鍛えなければならないです。背筋や腰周り、太ももの裏側やふくらはぎも。