再び訪れるまでに近くて遠いグラウンドでしたが、意外と30年前と変わっていないのに驚きと嬉しさがこみ上げて来ました。
2011年9月23日金曜日
2011年8月8日月曜日
27時間で4試合
この週末は、愛媛県でチームドクター活動でした。
土曜日早朝4時30に自宅出発、高速で松山へ。10時30分に国体チームのキックオフ。次は14時30分から2試合目キックオフ。この日の3試合目は19時からJリーグチームの試合。試合終了後は現地で一泊し、翌日は12時から再び国体チームの試合にベンチ入り。

計算すると、27時間のうちに4試合もドクターとしてベンチで過ごしたことになっていました。チームの方は結果が出ずに残念でしたが、松田選手のことも考えると、この年になってこんなに現場でサッカーに関わることができるなんて幸せですし、サッカードクターの指導をして頂いている先生、関係者、そして何よりも選手と家族に感謝の気持ちでいっぱいです。

2011年7月18日月曜日
J2 21節 2万5000人のスタジアム
17日の昼に熊本入りし、チームのバスでスタジアムへ移動。観衆は2万人を超えそうとの情報あり。すでにスタジアムは開場を待つサポーターの方々で混雑していました。
大観衆の前で、両チームの選手も懸命でした。入場者数が2万5000人との発表あり。
写真は開場前と試合終了後1時間の写真です。


今日のスタジアムの状景を高知県の将来の春野スタジアムと重ねながら、ホテルのベッドで入眠。
朝起きると、サッカーの女神様からのプレゼントがドイツに届いていました。
あきらめないって大切ですね。高知県にJリーグのチームを誕生させたいですね。

2011年7月11日月曜日
0泊2日、弾丸チーム帯同ドクターツアー?
早朝のなでしこVSドイツ戦のテレビ観戦をし、昼過ぎに高知空港から福岡へ。チームに合流し19時キックオフの試合でベンチ入り。


21時に試合終了後、最寄り駅から小倉駅までJR。23時発の高知行き深夜バスに乗車。

明朝7時に到着。
8時30分から診療開始。
チームは久々の勝ち点3。意志(心)の入った試合で、なでしこの試合観戦と同じような気持ちになり、帰路も気持ち的には辛くなかった。
2011年5月31日火曜日
Bad Day


台風の影響で風雨が強い中での試合でした。試合終了直前にコーナーキックの連続で失点し逆転負けという結果に終わったのです。
試合後、陸路で岡山へ。そこから19時発のJRで高知を目指しましたが、20時頃に途中の琴平駅で風雨が強いとの事で足止め。1時間くらいのことかと思っていまいしたが、再出発したのがなんと翌日の朝の5時頃。9時間近く車内に缶詰で人生初の車内泊。
その後朝9時から診療開始。
心も体も疲れました。
追記)
帰りの新幹線に乗車する際に、チームのサポーターの方に
お会いしましたが、大きなフラッグを持って乗り込んでおられ、
お疲れ様の一言。サポーターの皆さんは有り難いですね。

2011年5月9日月曜日
メンタルスポーツ
8日(日)に四国リーグ第4節のチーム帯同をしてきました。ピッチ上の気温は30℃近くあったのではないでしょうか。開始早々にセットプレーで失点したまま後半を迎えましたが、気持ちのこもったプレーが続いているうちに得点を重ね、最終的には4−1で勝利。観客の皆さんも両チームの選手のプレーに感動された方も多いのではないでしょうか。この4年間、辛いことのほうが多かった?チームが精神面で大人になった印象です。
2011年5月2日月曜日
「J」、初めて.................。

ホームスタジアムの「とりぎんバードスタジアム」は小さな会場ですが、サッカー専用のスタジアムでピッチが近くいい雰囲気の場所でした。やはりスタジアムはサッカー専用がいいですね。ロッカールームもきれいでした。
この試合は、雷雨でゲームが約30分中断するという、個人的には初めての経験となりました。中断の際のレフリーや関係者の対応、観客の誘導やゲームの再開方法、選手に対してのサポートなど、非常にためになる貴重な経験であったことは言うまでもありません。
ところで、鳥取市および会場の雰囲気や規模を考えると、高知県も全く引けを取りません。何とかJのチームが誕生して欲しいのですが、まずはJFLですね。南国高知に期待しましょう。
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